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 中央博物館 2007年地学野外観察会
2007年10月21日(講義編).28日(現地編)
講師 博物館の八木さん、協力 不肖 滝おやじ

房総の地形をたずねる -房総南端の地形 その1・洲崎半島-
  080323アップ開始
参加した人には、思いだすために、参加しなかった人には、見に行く時に、参考になるようにと、作成中です。

   <もくじ> 

 ● 計画書 071010アップ

 ● 観察会の記録アルバム 石井良三氏が作成くださった、当日の記録です。new 080323

 ● 資料+補足 (工事中)  
配布資料 + 筆者(滝おやじ) のコメントで、現地観察ガイドに仕立てました
 地学野外観察会「房総の地形をたずねる -房総南端の地形 その1 洲崎半島-」の趣旨・・・・計画書より。
 地学野外観察会「房総の地形をたずねる」は、房総各地のかわった知られざる地形の紹介を通して、地形の見方・調べ方を学び、地形の理解を深めることを目的としています。
 今回は、房総半島南部の館山半島を訪ね、地震性の地殻変動によってできた海岸段丘や段丘上の微地形、旧海食崖とそれに懸かる滝、強い西風によって丘陵にのり上げた砂丘砂など、知ってるようであんまり知られていない、隆起した海岸の特殊な地形を観察します
 10月21日(講義編).28日(現地編) の2日制。
 滝おやじによる、この記録作成の趣旨
定年退職したのだが、前から続けているので講師の一員となってお手伝いしている観察会の私から見た記録です。
毎度いいますが、観察会は努力して準備しているので、そのままやりっぱなしで、後に残るものがないのは、残念ですので、皆が簡単に見られるインターネットの荒野に、講師たちの生痕化石として残そうというのが、狙いです。 
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