那須火山麓 那珂川水系 沢名川の乙女滝  滝の地学記録フィールドノート    HPトップへもどる 
 <趣旨>・・・栃木県那須塩原市 板室所在の、火山の熔岩層を削っている滝。
           観察記録として、「地理の会」の会合で発表したスライドショーを掲載します。
          滝の侵食の様子と熔岩層の岩質による侵食系の違いを紹介しました。
 <スライドの並べ方> 牛のよだれのように延々と下に続いています。 (^_^.)  右欄に、追加の説明をつけました。
  一部、不要のスライドは省きました。 なお、文中の図は、滝おやじ作図。無許可複製不可です。   
 スライド
説明

スライドの表紙です

画像は

 左が、原尻の滝
・・・滝面が平行移動して後退するタイプの例


 右が、千葉県南房総市の沢山不動の滝
・・・滝面が、分裂して、後退するタイプの例

原尻の滝の画像は、ぱめらのどん様提供

 以下

念のため、私の作った
滝の用語を紹介

 以下

沢名川における、乙女滝瀑布帯の位置づけ
概要説明


 概要の結論

 以下

乙女滝瀑布帯の
個々の地形の紹介

 滝面の下半部を作る
 
 未固結な地層


乙女滝の熔岩層は、上下に板状節理が発達し、
中部は、塊状な3層構造をしているので、
そんな熔岩断面が一目で見られる、他地域の例を紹介。


 以下、

熔岩層の岩相を説明

調査結果

平面図で、河道が40m地点付近で、45度左岸側に曲がるが、図ではまっすぐに描いてある。

 熔岩の岩質差を色で示したもの。

 終了画面

 これにて打ち止め
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