中央博物館友の会 2001年滝めぐり地形観察会(県外編)
  多摩川海沢渓谷+笛吹川徳和渓谷+富士川大柳川渓谷の滝 記録    HPトップへもどる 
参加した人には、思いだすために、
参加しなかった人には、見に行く時に、持って行くと役に立つようにと、

作りました。

作・謹書・講師 吉村光敏  協力:プロデュサー 三明 弘氏、 カメラマン 本間 征氏 
ご注意 
 この記録は、講師の視点からの部分と、プロデューサーの視点から延べる所とが、入れ代わります。
 そこで、 印は講師が述べる。  印はプロデューサーが述べる。と区別しております。
観に行った滝
 徳和渓谷 荒神滝
複合型の面滝
 花崗岩節理面に沿った主滝面に
縦の節理系の掘出し溝形副滝がある。
房総滝人間滝之丞氏撮影
  <もくじ>
---前置きだから、読まなくてもいいかもね----- 
 ●滝めぐり県外編の趣旨 (所変れば滝変わる ほか)
 当初は、大柳川渓谷でなく、西沢渓谷(山梨県三富村)の予定でしたが、こんな理由で、西沢渓谷を→大柳川渓谷(山梨県鰍沢町)に変更しました。
 ●今回の滝めぐりの観察順序
---はじまりはじまり----
 ●千葉市→青梅市:沿道の地形について。
 ●海沢渓谷の滝を観る---チャートの滝
    その1 予備知識のぺーじ 
    その2 現地観察のぺーじ 
 ●花魁淵の滝・一の釜の滝など花崗岩類の滝+広瀬泊り 
 ●徳和渓谷の滝 を観る----花崗岩の滝
    その1 予備知識のページ
    その2 現地観察のページ
 ●大柳川渓谷の滝 を観る ----第三紀の海成層の滝
     その1 予備知識のページ
     その2 現地観察のページ
---まとめ-----
 ●まとめ1:滝の見方をチェック (工事中)
 ●まとめ2:地域差で個性を発見--岩質を例に 
    (工事中)
 ●まとめ3:滝の保護活用を考える--現場での施策から (工事中)
-------記録のために残しとくだけです----------
 ●滝めぐりの予定とコース 
 ●当日に話したことのメモ 
文中の図は、滝おやじ作図。無許可複製不可です 
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