2003年友の会滝めぐり観察会・秋川渓谷・石空川渓谷の下見記録
分類 その4 甲府盆地、日川の竜門峡の下見メモ 作成更新 new 021121
甲府盆地の西の山、北の山を覚えよう
 土地感をつけるには、まず、山を覚えましょう。
というわけで、中央高速の勝沼インターをでて、甲州街道を笹子峠のほうに向かっていって、西と北の見晴らしがすごくいいところがあるので、そこから遠望する予定です。
 そのときに、山の名前を比較参照するために、パソコンでカシミールという展望ソフトを使って、西側の南アルプスと北側の奥秩父方面の展望図を作りました。それで、あの山は□□、この山は□□と、名前をしり、山の形を覚えましょう。 別の場所から見ても、応用が利くので是非やろう。
南アルプスです。おなじみの絵かもね。雪をかぶった甲斐駒・白根三山・悪沢・赤石が、紅葉の巨摩山地の上に見えます。

地質と地形が、それなりに対応しているので・・という話はあとで追加します。
奥秩父方面です。こっちは、名前をご存知ないのがあるかも。どこからでも見える鞍型の小楢山・大沢山をまず覚えよう。
あとは奥多摩の大岳山に似た形の乾徳山〔その後ろが黒金山〕、屋根の形の破風山が次ですかね。
甲武信岳の右に見えるのは木賊山。金峰山は実物を見ると、山頂の五丈岩が見える。
スカイラインの山は、大体、花崗閃緑岩(甲府花崗岩体)の山。前景の小楢山などは火山岩類の山。
 上の図で、瑞がき山は設定間違い。後で直します。
 更新履歴  021121 作成 

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