西沢渓谷→大柳川渓谷の理由は・・大した理由ではないが 講師 自己弁護す もどる HPトップへ |
最初は、目的地は 1。多摩川の海沢渓谷(東京都奥多摩町) 2。笛吹川水系の徳和川渓谷(山梨県三富村 3。同 西沢渓谷(山梨県三富村)の予定でしたが、 こんな理由で、西沢渓谷を→ 大柳川渓谷(山梨県鰍沢町)に変更しました。 滝めぐりのプロデューサーみあけさんが、「景気づけに、県外に行きましょう! 日光だ」と言いだしました。 県外に出かけると、下見だナンダで、大変なので、抵抗するために、あそこはツマラン滝だ、と抗弁したところ、 では、ドコじゃ・・。ウーン、相模川か多摩川なら、段丘で歩いたな、相模川や道志川の滝は遊歩道無くて凄い恐ろしいよね。→では、遊歩道ある多摩川の海沢渓谷ですね。 そうすると次の日は、遊歩道ある山梨の西沢渓谷か、行ったことないけど・・ ということになってしまいました。 で、下見をすることになりました。 ●下見1回目:日帰りだというので、千葉早朝出発。海沢渓谷の滝を見る。なかなかgood。 山梨に行き、地元三富村役場に行くと、西沢渓谷は一方通行で、道を外れて危ないことをしてはいけませんといわれる。滝のすぐ近くまで行けなくて林道をひたすら歩くとのこと。 徳和渓谷にも遊歩道ができましたよという話。同じ岩質なので、そっちを見に行く。よく見る時間は無かったが、goodな滝であった。時間切れで、西沢渓谷は行けず。コンニャクを食べて帰宅。 ●下見2回目:西沢渓谷目指して、早朝出発。 しかし、夏休み初日で中央道は32qの渋滞。つきそうもないので、別のところに行ってしまう。 ようするに、西沢渓谷は行けず。 ●下見3回目:徳和泊まり1泊で。1日目、徳和渓谷を見る。いい渓谷と滝であった。 2日目は台風がやってきて、時々凄い雨が降り西沢渓谷にはとてモ行けず。 遊歩道があるという、鰍沢町の大柳川渓谷に行ってみることに。行ってみたところ、観光パンフレットに書いてあるより数段立派な遷急区間のゴルジュの滝でありました。 ということで、3回行って未だに西沢渓谷に行き着けませんので、西沢渓谷は止めにします。(^_^;) 西沢渓谷は皆さん行ってるし、通は別のところに行きましょうということで。 徳和渓谷 荒神の滝 徳和渓谷は花崗閃緑岩の山で、 かつ、土石流に埋もれた渓谷で 面白い。 この滝は、6.5m(測定不正確)。 面滝複合型、掘出し溝型副滝の滝面 主滝前面や副滝の平面形は、花崗閃 緑岩の節理に沿った侵食でできている。 |