2003年友の会滝めぐり観察会・秋川渓谷・竜門峡・石空川渓谷の滝
分類 その0 観察会の要綱 作成更新 new 030917
千葉県立中央博物館友の会主催 観察会 滝めぐり
<宣伝文>
滝を見る目が変わります。
地学の目でみる山の姿、川の姿、滝の姿を滝の地形の専門家が、分かりやすく、懇切説明。
こんな企画は、日本広しといえども、他にありません。
東京都秋川渓谷の滝と山梨県の日川渓谷・大武川渓谷(精進の滝)など
1泊2日。マイクロバスで廻ります。ちょっぴり冒険も。


<観察会の特徴>
滝の景色・民俗・信仰なんかはすべて無視。滝がどのようにしてでき、どのように変化しているのか、滝の地学的な見かたを紹介し、実物の滝を観ながら観察・体感する観察会です。
講師は、知る人ぞ知る、日本で4人しかいない滝の地学人間 千葉県立博物館の滝おやじ氏です。
友の会の行事ですが、数名なら、参加できます。山歩きの服装と足ごしらえ、両手を空ける。
高校生以上。 

<時期> 平成15年10月18・19(土日)

<廻る滝> →どんな滝かなの画像と、観察の狙いはこっちです
 東京都秋川渓谷、山梨県日川渓谷・大武川渓谷の滝を、一泊で廻ります。
 岩質でいうと、ホルンフェルス、花崗岩の滝を見る。
 滝は、秋川の払沢の滝、九頭龍滝、夢の滝、三頭大滝、日川渓谷の竜門滝、落合三ツ滝
 大武川の 精進滝、九段滝など。
 精進ヶ滝は、鳳凰三山地蔵岳山腹、高さ121m(公称)。東日本一という巨瀑。
<定員> マイクロバスを仕立てますので、 約25名 定員オーバーの場合はお断りすることも・・

<集合場所とコース>
JR千葉駅前NTT前 午前7時
18日 千葉⇒東京都(秋川渓谷の滝)⇒山梨県(大和村木賊泊り)
19日 早起きして⇒日川渓谷の滝⇒中央高速(甲府盆地横断)⇒大武川渓谷⇒中央高速
   ⇒千葉 解散:JR千葉駅 午後7時頃
<参加費>
 17,000円(友の会員) 非会員は、1000円高
<申し込み先と方法> 9/25までに、往復葉書で、千葉県立中央博物館友の会 滝めぐり係り みあけまで
〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2 住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上申し込んでください。
返信用葉書にも住所氏名を表書きしてください。

 031002時点。 申込締切済み。ただし、まだ1〜2名なら可能ということですんで、
 滝おやじ(メール komike@df.mbn.or.jp)まで、ご一報ください。対処いたします。

が、苦慮していること>
2日目の帰り道、ぶどう狩りの混雑をどう逃れるかが、問題。
中央高速って、混むとすごいですよね。

 更新履歴  030917 作成  031003 追加少々

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