2006年度 滝めぐり観察会 「安房地方の見えのよい滝」 現地資料 

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友の会行事 「滝めぐり (061008)」
 今日は、大雨の後ですので、遡行できない滝もあるかもしれませんが、立派な滝が見られると思います。
 今回の滝めぐりは、「安房地方の新発見滝」というコンセプトで、人の発見した滝を、あとで見て回るという楽する企画のつもりでしたが、予定していた新発見滝を見に行ったところ、みなお見せするには碌でもなかったり、荒れているので訂正。
「安房地方のいい滝に行こう」という、コンセプトにしました。
 有名な滝ばかりなので、皆様も行ったことのある滝が含まれているかも。御容赦ください。だいぶ前に行ったので、説明のほうは、当時と比べて、進化していると思います。
 また、遊歩道がない滝が半数ですが、足ごしらえがあれば大丈夫。

 <今日のコース>
集合:千葉駅NTT前 7:30
場所:千葉⇒館山道⇒
鴨川市西、山口の滝⇒
南房総市外野、外野の瀑布帯⇒
南房総市三芳の道の駅(昼飯)⇒
南房総市増間 坊滝・前惣引滝・後惣引滝⇒
南房総市沢山不動滝⇒館山道⇒千葉
 
講師:博物館 吉村光敏
担当 岡田隆治
現地縄張り 三明 弘(今回、大活躍、活躍の様子は後ろのページで)
運転 松尾武博

友の会行事 「滝めぐり (061008)」 参加者名簿

綾 池野谷 石井 岡田 門山 加藤 川口 木邨 斎藤 店網 谷 土井 鳥飼 中村 中村 萩原 本間 松島 御船 宮原 山中 横須賀夫妻 竹内 の各氏24名 + 講師ほか3名

<去年の友の会滝めぐりの様子>

群馬県神流町の早滝にて。
河床には土石流の巨礫が見られ、
遷急区間は中生層のチャートと
砂泥互層の境から始まる。
遷急区間の先端が早滝で、
滝の懸かるチャートの巨壁が見事。
という話は別耳で、
この崖登れるか熱心に話し込む
縄張り2人

 本間 征氏 撮影提供

現地アルバム 石井良三氏撮影・提供

集合場所 千葉駅近くのNTT前
 バスツアーの集合場所の千葉でのメッカ。 すかさず会費を徴収して、堂々全22pの資料(今お目にかけているものの印刷版)を渡す。読みふける(または、斜め見する) 参加の方々。

マイクロバス 29人乗り
狭い林道などに入るので車幅の関係でこれが限度。
ということは、この観察会は、絶対巨大化できず、メジャーには成れそうもない。

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