2006年度 滝めぐり観察会 「安房地方の見えのよい滝」 現地資料 

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観察地点位置図

全然土地勘のない方へ:千葉県の房総半島南部です。図の南の和田町・丸山町・富山町・三芳村・富浦町などは現在、南房総市となっています。
杉本智彦「カシミール3D入門」 2002年 実業之日本社 添付の国土地理院20万地形図データより作成。
お祭りの山車の列に遭遇。画像は下にあります。↓ 走っている車から良く撮れたものですね。
現地アルバム 石井良三氏撮影・提供
<立ち寄り場所 三芳道の駅>
 最近、食事、トイレ、お土産買い込みなどは、道の駅でするようになり、他のドライブインなどには立ち寄らなくなりました。一将成って万骨枯れる ということになっているのかもしれませんね。
 景色のよい無料休憩コーナーがあって弁当を食べましたが、よかった。 看板によると足湯までもあるようです。


道路反対側に、饅頭屋さんがあり、三明さんに奢っていただき、結構なお味でした。

<立ち寄り場所 市原SA>

 思い入れは特にないのですが、よく寄ります。
<旧丸山町で、地元では盛大なお祭りに遭遇 山車が何台も練り歩いていました。
 国道を走っていたら、各町内会で仕立てたらしい思い思いの山車が何台も集まっていました。見物人はなく地元の人のみの感じ。いい祭りですね。


 山車が続々くる。1台目は・・・根方区 の浦島太郎の山車


2台目は・・・区名が分からん区の、ネコちゃんの山車


3台目は・・・鯨岡組の 「明智光秀」と読んだが?
鯨岡って、滝ノ沢の滝があるところですね。


4台目は・・・吉野組の、「かぐや姫」


5台目は・・・・わかんない区、ちびっ子が2人座っている後ろに、三度笠もってるのは「国定忠治」かしら?


6台目は・・・中組、「父子鷹」ですね。お囃子もついて、これが最後のようです。
このお祭り、南房総市のHPなんかにも乗ってなく、どこの神社のなのかもわかりませんでした。

西隣の南房総市平群区で、担ぎ屋台というのがあるそうで、山田區青年会の担ぎ屋台のHPがありました。10月21日にやるようです。
⇒ http://www10.ocn.ne.jp/~yamadaku/  10月9日の丸山川沿いのこちらのお祭りも、宣伝したら、たくさん見に来る方がいるのではと思います。安房地方中で協力してやってもいいのにね。
 屋台の出るお祭りって、そういえば、富津市の上総湊でもありましたし、館山の八幡社にもたくさん集まるんでしたっけ。幕末から明治にかけての、農村歌舞伎の興隆などと期を同じくする歴史的な民俗行事だし、舟じゃなくて山車であるように内陸の行事のような気がするし、時代と空間的な分布の極限された面白そうなものですね。

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