石井良三氏作成 観察会記録アルバム   071106 アップ完了       霧ヶ峰観察会記録目次へ

2007年度 千葉県立中央博物館友の会 第1回自然観察会  2007年7月8・9日(日・月)

記録アルバム    撮影・作成 石井良三  WP掲載工事人 滝おやじ  071106アップ完了 
 撮影作成者 石井良三氏談:このアルバムは、「観察会」に参加した人が、“何処で”“何を見て”“何をした”かを思い出すために作りました。
                     植物名など間違っているかもしれません。間違っているところは訂正をお願いします。    2007年7月 石井 良三
 WPアップ工事人、滝おやじ談:
 1.WP掲載に伴い、A4竪(原本は私家版印刷本です)を横長に体裁変更し、画像は縮小しました。コメントで工事人の追加分は、原則、緑字です
 2.花の画像だけ拡大画像で再掲載した  花画像アルバム ⇒こちら を付けました。
 3.蛇足ながら、私は、どの山に行っても「面白い」かどうかで、見ているのですが、霧ヶ峰は、面白いだけでなく、綺麗でもありますね。
   才色兼備ということかな。 石井氏のこのアルバム、綺麗さもよく出ていると思います。

アルバム  表紙

2007年度 第1回 自然観察会 (アルバム)

霧ヶ峰高原・八島ヶ原湿原

━爽やかな初夏の高原で自然とともに、高原、湿原。森林の観察━ 

講師 原 正利 千葉県立中央博物館環境科学研究科
岩瀬 徹 千葉県立中央博物館友の会

千葉県立中央博物館友の会 

7月8日・八島ヶ原園地にて集合写真撮影準備中

アルバム  P1・2 案内図、7/8経路図 


案内図   国土地理院20万分の1地形図「長野・甲府」に加筆            
2007年7月8日経路図


国土地理院25,000分の1地形図「霧ヶ峰」に加筆

赤実線:バス 赤点線:徒歩

地質図  産業技術総合研究所 地質調査総合センター20万分の1シームレス地質図に加筆

アルバム  P3 千葉駅出発〜霧ヶ峰(蛙原)  

<7:04>千葉駅NTT前出発


原先生を含め、総勢39名の参加者
  
<7:21〜35>湾岸幕張SA


最初の休憩
<8:44〜9:08>談合坂PA


途中の道路は空いていたが、
トイレは凄い行列をつくっていた。

101628SA

小さなSAでがらがらだった

<11:15>
霧ヶ峰ビジターセンター着

昼食場所の霧鐘塔(蛙原)
向う

道の脇に咲いていた、ニッコウキスゲとイブキトラノオ

11351215
昼食場所の霧鐘塔

アルバム  P4 蛙原

昼食風景
グライダーふれあい館
〔左〕翼を外してこのトレーラーに1機のグライダーが積み込まれる
〔右〕軽トラックに曳かれて滑走路に向うグライダー
草原に色々な花が咲いて
いました。

ハクサンフウロウ

(ピンボケです)

アヤメ

沢山咲いていました
ウツボグサ

咲き出したばかりかな?

アルバム  P5 自然保護センター

<12:30−55>
霧ヶ峰自然保護センター



12:20集合の予定だった!
センターの東側には、
名札付き花が植えられていた
下の写真は、オオカサモチ

この後、沢山見られた
センター内の展示は、植物、動物(剥製も)、
岩石とコンパクトな割には充実していると思った。
地質断面図が掲示してあったので撮影してきた。


このときは、八島ビジターセンターにも
沢山咲いているとは知らなかった

アルバム  P6(省略)
アルバム  P7  八島ヶ原湿原 南側遊歩道

1300八島園地着


 今回は3箇所で記念撮影をした。
ここは、最初の撮影地点
湿原へ

少々お疲れ気味のニシキウツギ

39名の団体は、流石大勢だ
八島園地より東側(蝶々深山方面)を望む八島ヶ原湿原

グンナイフウロウ

毛虫君のお名前は?

アルバム  P8 八島ヶ原湿原 南側遊歩道 〜御射山

キバナノヤマオダマキ

1354

途中まで、学校団体と混在

1357

右手の建物が御射山ヒュッテ
カンボク

1403御射山到着

御射山(みさやま)の説明看板

御射山講武之跡の碑

アルバム  P9 旧御射山神社

御射山ヒュッテ

2回目の記念撮影

旧御射山神社

クリンソウとイブキトラノオ


神社の手前に混生していました

クリンソウ
クリンソウ
グンナイフウロウ

キンバイソウ


左の木立の中に、旧御射山神社
クリンソウは、左右の木立の間の草原
左の画像の右手の木の根元で

アルバム  P10 御射山と観音沢

1430御射山ヒュッテ

お茶を飲んでいた人達もいた。
飲んでいた工事人談・・ミルクです。

<14:35観音沢に向かう>

1455>「御柱の森」の樹木の説明を受ける

1516>ビーナスラインの橋の下のキノコ

151933>御射山ヒュッテ

一寸遠かったので!

1553八島ヶ原園地へ戻る途中

(暗いので、明るさとコントラスト補正をした)
工事人・・・アップに当たって、ほとんど全部、再度加工してます。
インターネットでの画像は、個々のモニターの色設定で千差万別になってしまうので
まあ、意味は無いのだが。

アルバム  P11 八島ヶ原湿原 南側遊歩道

ヤナギラン

(やっと咲き始めた)
イタチササゲ

  
イタチササゲの拡大
ヒロハテンナンショウ
コバイケイソウが花盛り

アマドコロ

アルバム  P12 八島ヶ原湿原 南側遊歩道


コバイケイソウの群落を撮影 <16:15>八島園地に戻る

バイカウツギ
八島ヶ原湿原駐車場の出口地下道脇にあった

<16:20>駐車場  駐車場に移動を始めた頃より、雨が降り始めかなり強くなったので、地下道やビジターセンターの軒下でバスが来るまで雨宿りをした。
   車が多く、バスを駐車させておけなかった為、時間を決めて迎えに来てもらった。
<16:27>八島園地駐車場発 <16:36>ヒュッテ霧ヶ峰着。  工事人・・・・このページには、他の画像あるも、身内ネタに付き省略します。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

アルバム  P13 ヒュッテ霧ヶ峰:夕食と勉強会  工事人・・・・身内ネタに付き省略します。
アルバム  P14 7/9 コース案内図 


国土地理院2.5万地形図「霧ヶ峰」に加筆  赤実線:バス 赤点線:徒歩

アルバム  P15 省略
 工事人注)・・・・7/8夜中は、強い雨が降っていたが、7/9の朝には止んだ。 ラッキー (^_^)v ・・・ちょっと古いか


アルバム  P16 7月9日朝 ヒュッテ霧ヶ峰周辺 朝の観察会(自由参加) 

ヒュッテ霧ヶ峰朝の4時半より起きて
周囲の観察をしていた人もいた。

宿の裏側(北東)

 前は強清水湿原、裏は草原
 夜中は、強い雨が鉄板の屋根を叩いていた。
昭和寺(宿の北西150m)

万博のラオス館を移築したとのこと
宿の北東約400m、
留塚への道にあった岩

高さ1m位の平たい岩が点々とあった
6時よりの観察会 葉の虫こぶ 野鳥の観察 野鳥の観察
観察会場をバス道路反対側の
北園高校寮方面に移す

アルバム  P17 7月9日朝 ヒュッテ霧ヶ峰周辺 朝の観察会(自由参加)

ウツボグサ
ケブカツルカコソウ
鳥、植物と皆さん熱心です。
<6:50>朝の観察会そろそろ終了
強清水湿原の上の遊歩道より
宿の方向を見る。
強清水湿原
ヒュッテは右手の木の中

アルバム  P18 9日朝〜車山肩

<8:07>ヒュッテ霧ヶ峰発


前夜の雨も上がり、弁当を受け取り出発
<8:13>車山肩到着

<8:20>車山湿原に向って出発
車山

山頂部左端の突起は車山のレーダードーム




<8:48>車山北面  沢渡りへの分岐付近より
車山北面
   山頂部中央に車山レーダードーム      白い点は、コバイケイソウ

アルバム  P19  車山湿原

コバイケイソウとレンゲツツジ



<9:02>沢渡への分岐

往復と聞き、蝶々深山に直接向った人もいた。


湿原を下る


信州大学の
登山道侵食土砂量測定装置

上の写真で、道が川になっている犯人は、
この装置
ツルコケモモの観察?

鳥の観察でないのに、双眼鏡が活躍
コバイケイソウ

アルバム  P20  車山湿原

車山湿原
  吉村先生による地形の説明

この湿原の両側の斜面の地形は、両側の緩傾斜の斜面及び地表面に浮き出している岩から考えると周氷河現象による地形と考えられる。
水が滲みこみ易い岩で構成されていて、滲みこんだ水が湧き出して湿原をつくっている。

 「日本の周氷河地形−大雪山甲元信宏、能勢和彦、中川雅史、中嶌誠門、佐々木庸平より」
周氷河地形とは、現在では氷河の存在とは無関係に、凍結融解の作用が著しいところ、といった意味で使われている。
岩層中の割れ目あるいは土中の水分が凍結すると、体積の膨張が起こり、破壊や圧迫による土中の攪乱が生じる斜面では凍結や結霜で押し上げられた、砂礫は重力に従い下方に運ばれる。その過程で篩い分けが起こる。これをソリフラクション(soliflustion)といい、岩屑の重力による面的な下降運動である。従って浸蝕は河蝕と対照的に皮を剥ぐように行われ、なだらかな山容を造り出すのである。このようにして下方に溜まった堆積物は非常に珍しいが、今でも確認することができる。例えば、北海道大雪山系で、「崖錐」と記されているものの多くは周氷河地形堆積物と見て間違いがないようである。
 さて、周氷河地形の興味深いところは、積雪、日射、斜面の向き、植被の状況に影響を受けるところにある。堆雪があまりに多いと、かえって保温の働きをするし、また、ハイマツがあれば、土壌の攪乱はある程度、押さえられるのである。

アルバム  P21  車山湿原

吉村先生による覆瓦(ふくが)構造の説明


(礫が出ている小川をさして)
 石(礫)の平らな面が上になって並んでいるのは周氷河作用による。

 ここには、流れの近くにモウセンゴケとツルコケモモがあったが、距離があり、双眼鏡がなければ見られなかった。
(インターネットで調べたら)
石の間を水や氷で満たされると、これの潤滑作用により石どうしの摩擦が小さくなり石が重力の作用により斜面の下方に移動する。
寒冷地では、斜面に垂直に立つ霜柱によって押し上げられ、その融解とともに重力の方向に落下、沈下することより匍行する場合もある。(前頁参照)
ハクサンフウロウ
<9:55>分岐へ引き返す
<10:14>分岐着
<10:18>
車山〜蝶々深山の道に戻ったところで撮影しました。

ホソバノキソチドリ?
(少しピンボケしています

アルバム  P22 車山湿原〜蝶々深山

白スミレ


道の脇にあったので接写してみました。
何かな?
なに?

アルバム  P23 蝶々深山〜物見岩

10301040蝶々深山

先行組は、いなかった。

物見岩に向う

 物見岩に向う
南の耳
地質図を見て、吉村先生が「南の耳の右手の急傾斜斜面は爆裂火口壁の跡だろう」と説明。(1800の独標・殿城山は、Dh:角閃石安山岩と地質図に示されている)

色の濃いフウロウ

ハクサンフウロウ?

クモが二匹います
ぬかるみに残った足跡

なんの足跡なのか?話題になった。
講師によると、シカとのこと。
<11:01>物見岩到着

アルバム  P24 物見岩

物見岩
   物見岩
<11:05>物見岩発(八島湿原を眼下に)
虫を咥えた鳥を撮影したのだが!

撮影の時に振向いてくれなかった
テガタチドリ
左の写真の花穂部分の接写
テガタチドリの花穂

アルバム  P25 物見岩下り

八島湿原を望む 後ろの山は鷲ヶ峰
物見岩より八島ヶ原湿原、鷲ヶ峰を望む

名前は?

ヨツバヒヨドリ
ヨツバヒヨドリ
「名前は?

信州大学の「登山道侵食土砂量測定装置」が
ここにもありました。
 車山湿原のものとは違っています。


アルバム  P26 奥霧小屋手前

カンボク

カンボク
キバナノヤマオダマキ
サンリンソウ

ヒロハテンナンショウ

オオカサモチ

アルバム  P27 奥霧小屋〜八島ヶ原湿原

<12:13>

黄色の点はウンラン。 双眼鏡の世界!
<12:14>奥霧小屋

先発組は、昼食を済ませていました。
<12:30>昼食
3回目の記念撮影
<12:43>出発

鬼ヶ泉水付近?

アルバム  P28 八島ヶ原湿原西側遊歩道

コバイケイソウがきれいでした

ケブカツルカコソウ ネバリノギラン?
<13:20>鷲ヶ峰への分岐 湿原の西端を限る丘

吉村先生が、地形を見るために登ってきたら、皆がついてきて樹木観察になった。

アルバム  P29 八島ヶ原湿原西側遊歩道

八島ヶ原湿原

高層湿原に発達するドーム状の隆起を撮影しようとしたが、不成功?
(3枚の写真をつないだので歪みがでている。)
  蝶々深山の方角は霧(雲)でもやっていて撮影条件は悪かった。

<10:37>

一度も通ったことがないとのことで、湿原より鷲ヶ峰への道へ入る。
ニッコウキスゲ

道の脇に「撮影してくれ」というような位置で
咲いていた。
八島園地、鷲ヶ峰、湿原への三叉路

アルバム  P30 八島園地

2.5万分の1地形図にも記載されている
石碑「大元尊」

国土が形成されつつあるときに生まれた神で、日本の神々の最高位のグループに含まれるという。
<13:50>八島園地着

 湿原を廻ってきた人達が中々上ってこないと思ったらコウリンカを見つけて、観察及び写真撮影を行っていた。
コウリンカの観察

アルバム  P31  八島園地

コウリンカ


遊歩道(階段)より一寸離れていた。
コウリンカの観察
地下道手前のバイカウツギ
駐車場下の斜面に
テガタチドリが咲いていた
拡大
<14:05>駐車場

一旦バスのところに集まったが!
最初は2人だったのが、
どんどん増えて!

アルバム  P32  帰路

テガタチドリが花盛りだった


 花の部分を接写してみた。
<15:05〜12>鋳物師屋入口
<15:34〜47>道原SA

  <14:13>八島園地発

  テガタチドリの観察騒ぎで、出発が予定よりおくれた。

 帰りは、白樺湖から大門街道をとおり、途中、
鋳物師屋にあるコンビニに寄って諏訪ICより中央高速道路にのった。
<17:17〜36>石川SA
<18:26>レインボーブリッジ通過

アルバム  P33  終着点 千葉駅


<19:09>千葉駅着

 7日の宿に帰るバスに乗るときから夜明けまで、かなり強い雨が降っていたが、行動中は雨に降られずに観察会を無事に終えることができた。

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観察会で見た花・動物・菌類 のアルバム(大画像編)

 工事人より: 「花の画像がちっちゃくて、セコイ」 との、読者からのご指摘に答えて、花の画像だけ、大画像600ドットで再掲載します。 
 ・・・これで、石井氏の印刷画像とおんなじぐらいの大きさかな。 (^_^)v

 ・・・・動物 (講師も含む) と、菌類もつけました。 
 ・・・・正直な感想: 無学にして知りませんでしたが、霧ヶ峰って、花の名所・メッカ・百名山なのだそうですね。うちの近所に咲いている花とは違う奴ばっかりで、
    見たことも聞いたこともないのばかりでした。というわけで、名前については、一切関知せず。

ニッコウキスゲとイブキトラノオ ニッコウキスゲとイブキトラノオ

道の脇に咲いていた
ニッコウキスゲ
ハクサンフウロ ハクサンフウロ

ピンボケです



← (工事人) シャープかけました。
                
ハクサンフウロウ ハクサンフウロ
ハクサンフウロウ?
アヤメ アヤメ

沢山咲いていました
ウツボグサ ウツボグサ

咲き出したばかりかな?
ウツボグサ ウツボグサ
オオカサモチ オオカサモチ

センターの東側には、
名札付き花が植えられていた

この後、沢山見られた
オオカサモチ オオカサモチ
カラフトイバラ
テガタチドリ テガタチドリ

八島ビジターセンターに沢山咲いていた
テガタチドリ テガタチドリ
バイカウツギ バイカウツギ
ニシキウツギ ニシキウツギ

少々お疲れ気味
グンナイフウロ グンナイフウロ

キバナノヤマオダマキ キバナノヤマオダマキ
キバナノヤマオダマキ キバナノヤマオダマキ
カンボク カンボク
カンボク カンボク
クリンソウとイブキトラノオ

旧御射山神社手前に混生
クリンソウ クリンソウ
コウリンカ コウリンカ
コウリンカ コウリンカ
グンナイフウロウ グンナイフウロウ
キンバイソウ キンバイソウ
ヤナギラン ヤナギラン

(やっと咲き始めた)
イタチササゲ イタチササゲの拡大
ヒロハテンナンショウ
ヒロハテンナンショウ ヒロハテンナンショウ
コバイケイソウ
コバイケイソウ コバイケイソウ
コバイケイソウ コバイケイソウ
アマドコロ アマドコロ
ケブカツルカコソウ ケブカツルカコソウ
レンゲツツジ レンゲツツジとコバイケイソウ
     ホソバノキソチドリ ?
ヨツバヒヨドリ ヨツバヒヨドリ
名前は ?
動物
ヒョウモンチョウ 特別出演

蝶だが・・・・なにもの?

画像が小さい
ちょっと遠かったので



専門家に聞きました。

ヒョウモンチョウの一種。
何種類もあるので、

画像がもう少し大きくて、
羽の裏の模様が見えないとそれ以上のことは
言えないとのことでした。


我が家の近くでも飛んでた奴に
似ているような気がしたが、
流石に高山。そんなのでないとのこと。
芋虫ちゃん 特別出演

工事人談 毛虫ってきれいですね。
私は蛇・ミミズはダメだが、芋虫はかわいい。
フアーブル昆虫記を愛読している故だと
思います。
クモが2匹
シカの足跡 シカの足跡

前夜の雨の水溜りに付いた足跡で、朝に出てきてニッコウキスゲの花を食べたとのこと。

花が食べられていた。

見晴らしのいい草原で、シカなぞ1匹も見えないが、昼間は茂みや谷間にうまく隠れているのであろうとのこと。
特別出演

講師 と アヤメ
特別出演

肩を落として
よろよろ歩いている
滝おやじ氏
菌類
ヌメリスギタケ または、ヌメリスギタケモドキ 特別出演

キノコだが・・・・なにもの?

ビーナスラインの橋の下


専門家に聞きました。

ヌメリスギタケ

ヌメリスギタケモドキ 
だそうです。

どっちかは、
裏を見る+実物でぬめりを触ってみないと
分からないとの事でした。

なるほど・・・
そういえば、
舐めてみないと分からないという岩石もありますねえ

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